『私が現場にこだわる理由』シニア編
コロナ禍において、1年前、
高齢な方のための介護予防体操の指導は
全てストップしました。
私の休業状態にも危機。。。
別のレッスンをしなければという
発想の転換も必要✨
だか!しかし,,,!
また、体操が再会したらどう対応するのか。。。
体操を続けなければ、
○高齢者のQOLは低下
○筋肉量の低下する
そうなれば
必然と転倒のリスクが高まる。。
転倒やケガにも繋がる
その休業状態中の私にも
どう高齢者と向き合うのか
必要な時間だった(^^)
『高齢者のための介護予防体操』
この介護予防事業に
関わり始めたきっかけは
介護予防体操を考案される帝京大学教授と
私の師匠ピラティスの講師と
大牟田市の【よかば〜い体操】が
作られる時だった
今から15年前。笑
アシスタントとして23歳。
音楽に合わせての体操DVDの制作をしたり
この体操を大牟田市に広める!という側で
介護予防という仕事に関わることができた。
私にとって
お父さん、お母さん世代から
おじいちゃん、おばあちゃんの
シニア世代まで!
長い人生を歩んできた皆さんと
これから先も
楽しく!
また健康で生きていくために
体操をしよう(^^)!!
と。。そんな事を考える余裕はなく。。
あの頃、
数日、アシスタントとして学んだ後に
すぐ現場入りし、
レッスンをしなければならなかった。。
大人数の前で喋るのも
前日、眠れないくらいの緊張したり。
↑実は、これは今でもあります(^^)笑
この若い頃に
一番鍛えられたのが。やはり。
どこでも、誰とでも
何がなんでも
自分で考えてやる
そして、
私がサポートに入れるのは
行政、社協、地域との連携をとって
本当にたくさんの!!
素敵な働く世代の方々との出会いがあり
今に至ります。
ほんとーに感謝でしかない。
大牟田市で活動し、
そして、長洲町や熊本震災でも。
避難所で生活される高齢な方と
体操や心身的ケアサポートへも行き
介護予防とは
健康、運動だけではなく
地域コミニュケーションの1つ✨
隣近所の皆さんと公民で集まり
体操する
隣近所でも
『体操せんでも、おしゃべりにおいで!』
誰かが声をかけてくれる
それだけで良い(^^)
みなさんの交流の場でもある✨
公民館
このコロナ禍において
高齢者の方にも
リモートやオンラインでの健康相談が
できるようになったと言われていますが。
田舎ではその普及は…
まだまだ程遠い現実。
だからこそ。
シニア世代の方々にとって
キラキラとした笑顔で
しわしわな笑顔で
心の底から笑い声を出して
身体を動かす✨
また、一年ずつ
年をとることを楽しんでほしい!!
『私が現場にこだわる理由』✨
シニア世代が
キラキラ笑顔が溢れる場所を守りたい!
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